結婚式の思い出を映像で残す「結婚式ムービー」。
プロフィールムービーやオープニングムービー、エンドロールは、ゲストとの距離を近づけ、心温まる演出になるとともに、一生の思い出になります。
私たちは結婚式を沖縄で挙げました。結婚式までに期間が少なかったので、ムービーに関してはプランに含まれていた内容をウエディング会社にすべてお任せしました。
結果としてとても素敵な映像を作っていただきましたが、あとから「もっと自分たちらしさを出せたかも?」と思うこともありました。
今回は、自分たちでこだわりのムービーを作りたい方や、外注を検討している方に向けて、「こだわりの結婚式ムービーを作る方法」と「選ぶ際のポイント」をまとめました。最後までぜひお読みください。
1. 結婚式ムービーの種類を知ろう
結婚式でよく使われるムービーは主に以下の3つです。
- オープニングムービー:披露宴の始まりに流す映像。ワクワク感を演出。
- プロフィールムービー:新郎新婦の生い立ちや出会いを写真や動画で紹介。
- エンドロール:当日の映像や写真を使って、ゲストへの感謝を込めた映像。
エンドロールはウエディング会社に任せることになりますが、ほかのムービーは作成ができます。最近では、サプライズムービーや親御さんへの感謝ムービーなどを作る方も増えています。

これは、エンドロールを見ている写真です。オプションにはなりますが、今日の感動をもう一度ゲストとみんなで振り返ることができ、感動的な締めくくりとなりました。
2. どんな方法で作ることができる?
① 自作する(手作りムービー)
PowerPointや動画編集アプリ(Canva、CapCut、iMovieなど)を使えば、初心者でも自分でムービーを作れます。
メリット:
- 費用が抑えられる
- 細かいこだわりを反映できる
デメリット:
- 時間と労力がかかる
- 編集スキルが必要
② 外注する(動画制作サービス)
プロの動画制作サービスに依頼すれば、クオリティの高いムービーが手に入ります。
メリット:
- 完成度が高い
- 打ち合わせで要望をしっかり伝えられる
デメリット:
- 費用は数万円〜十数万円
- 納品までに時間がかかる場合がある
3. 外注するならどんなサービスがある?
現在、結婚式ムービー制作を扱っている人気サービスは以下のようなものがあります。
A8.netで提携可能な広告もあるので、ブログやSNSで紹介したい方にもおすすめです。
✅ 【おすすめ広告主】ウエディングムービーシュシュ
- 作では作れない高クオリティの仕上りに
- オシャレなテンプレート全部で58種類 最短7日で超特急納品対応可能
- ムービーの素材は簡単アップロードでパソコン不要 上
- 映日の15日前&ムービー制作完了前までなら【いつでも】【何回でも】修正OK
選べるデザイン58種類本物の結婚式ムービー【ウェディングムービーシュシュ】
✅ 感動系ムービーに強い「ナナイロウェディング」
- オリジナルストーリーの脚本・編集対応
- スマホだけで完結
- 安心のサポート体制
✅価格重視なら「WEDDING WISH」
- リーズナブルな価格
- 確かな実績
- お客様の満足度を高める取り組み
100人中95人が友人・知人へすすめたい
結婚式ムービー作成WEDDINGWISH
4. こんな人には外注がおすすめ!
- 写真やコメントを送るだけで完成させたい
- 高クオリティの映像でゲストを感動させたい
- 忙しくて自作する時間がない
- センスに自信がない…
私たちは式場任せにしましたが、「ゲストとの思い出をもっと盛り込めばよかったかも」と思うことも。
あとから見返すたびに「自分たちらしさ」を感じられる映像は、かけがえのない宝物になると思います。
まとめ
結婚式ムービーは「あとで見返したときに涙が出るほど大事な思い出」になります。
だからこそ、どんな形でも“自分たちらしさ”を意識して作ることが大切です。
- 時間に余裕があれば「自作」に挑戦
- 完成度を求めるなら「外注」も立派な選択
ぜひあなたにぴったりの方法で、素敵なムービーを残してくださいね。
コメント